くだもの王国信州では、初夏の始まりとともに「くだもの狩り」が始まります。
2012年のくだもの狩り第一弾は、さくらんぼです。
北信のくだもの狩りの一大エリアは須坂市と信州フルーツランドがある中野市です。
へそ曲がりな私は、須坂市や中野市からもう少し北で、2012年のくだもの狩りを体験しようと思い、検索を開始しました。
いろいろ探した中で、いくつかのサイトをピックアップ。
最終的に、中野市観光農園情報のリストの中から選びました。
参考にしたのは、〜地元園児がさくらんぼ狩り〜という記事ですね。
そうやって選んだ、大股フルーツランドさんへ直接電話をして、中野市七瀬へ。
ほかの農家さんもハウスでさくらんぼ狩りを行っていて、信州中野ICからも近いので、結構穴場かも知れません。
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大きなハウスの中に、佐藤錦をはじめ、何種類かのサクランボの木が縦列に並んでいます。
まず、そのさくらんぼハウスの大きさにちょっと驚きます。
木の上、陽にあたる場所の方が甘いと聞き、見回してみると、みなさん脚立を使って取っています。
こういう時こそ、普段のお遊びの成果を利用するしかないと、立った状態での肩車を敢行！
いやぁ、高いところの実の甘いこと。写真の通り、真っ赤な実を堪能させていただきました。
みなさんも、いろいろ調べて、お気に入りの農園さんを探してみてください。
事前に電話をしたときの印象を、選ぶ際の判断材料として大事にしています。