ぶどうの産地、北信州のワイナリー
中野市郊外を自動車で走ると、リンゴの木々が一変して、ぶどう畑に変わる一帯があります。
ここ「たかやしろファーム＆ワイナリー」は、そんなぶどう畑の中にあるワイナリーです。
たかやしろファーム＆ワイナリー：www.takayashirofarm.com
店内には、様々な品種と年代のワインが、びっしりと並んでいます。
ご主人によると、
ワイン製造を始めて十余年、この土地（北信州・中野市）にあうぶどうを探し続けている
とのこと。そうです、この土地で育てたぶどうでワインを作っているのです。
店内では試飲も可能で、この日はご主人も一緒に試飲をしながら味についていろいろお話しをうかがうことができました。（残念ながら、私は運転手のため一口も味わえませんでしたが）
以前に飲んで気になっていたケルナー種で作ったワインを見つけた
こんなところで出会えるなんて、ここで一気に購買欲が湧いてきてしまいました。
しかし、あらためてそれぞれのボトルを見ていくと、本当に様々なぶどうの種類を試されているのが分かります。
お土産と自宅用に赤２本、白２本。そしてスパークリングを２本購入しました。
子どもには、100％のリンゴジュースを購入
子どもにいただいたリンゴジュースの試飲（とはいっても、しっかりコップ一杯）が美味しく、こちらも購入。
そして、
嫁の目を釘付けにしたのは、アップルシードル
結局、段ボールを出していただいて、ワインとスパークリング、シードルを合わせて購入しました。
帰宅後早速飲みましたが、口当たりがよく美味しいワインです。
北信州の思い出を話ながら、テーブルワインとして楽しむには充分な味だと思います。
ケルナー種も当然いただきました。とても芳醇で美味しく、嫁の評判も大変高かったので、旦那の面目躍如と相成りました。
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