稲泉寺で行われた「ハス花まつり」、今年は通り雨の中での開催です
突然降り出した雨を稲泉寺の中から眺めながら、まずは打ち立てのそばをいただきます。
二人がかりでそば打ちをして、限定150食を土日の二日間にわたって提供していただきます。ご苦労様です。
この広い本堂には気が巡っているように感じます。
ハス花まつりといえばぼくちそばと旬野菜の天ぷら
湿気が多いところでそばを打つのは大変でしょうね。おいしそうです。
雨上がりの沸き立つような雲と大賀ハスのコントラストが絵になります
大賀ハスが持つ様々な表情にも出会えます
天候が落ち着いていれば、大賀ハスの葉にたくさんのアマガエルを見つけられるのですが、あいにくの雨で姿を消してしまいました。
トンボとアマガエル
「大賀ハス」と「名水火口そば」
木島平村稲荷地区にある、開山400年以上の寺「稲泉寺(とうせんじ)」の境内には、2000 年前の古代蓮「大賀ハス」が約10 万本植えられていて、これから桃紅色の美しい花を咲かせます。
7月中旬には見ごろを迎えますが、見ごろに合わせて毎年「ハス花祭り」が開催され、地元「稲泉寺年越しそばの会」による木島平村特産の「名水火口そば」の手打ちの実演、販売が行われます。
「大賀ハス」と「名水火口そば」で、木島平村の涼しげな夏を感じてみませんか。引用:木島平村ホームページ(http://www.kijimadaira.jp/)
みなさんも是非ハス花まつりを体験して見てください。
稲泉寺へは、県道38号線を野沢温泉方面へ向かい、栄町の交差点、ローソンの次の下高井農林高校の路地を入るのルートが分かり易いです。
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