戸狩スキー場のゲレンデ脇に現れる紫陽花の青
あじさい寺高源院の由来は次のとおりです。
地域の生活と観光を支えて来た由緒ある高源院
戸狩温泉スキー場の手前に見える立派な石門。奥には樹齢300年とも言われる大きな一本杉がそびえ、さらに奥に続く杉並木の先に、高源院の本堂はあります。高源院は、平成11(2000)年に開創600年を迎えた戸狩屈指の古刹で、本尊に大恩教主本師釈迦牟尼佛を祀る由緒ある寺院。
引用:戸狩観光協会ホームページ:togarionsen.jp/tour/facility/kougenin.php
あじさいの小道をうやうやしく本堂へ向かいます。
本堂へ続く参道はジブリ映画に出てきそうな独特な湿気をともなっていて蝉の鳴き声だけが心に木霊するようです
植えられた紫陽花も様々
あじさい寺にはユーモラスな観音さまとお地蔵さまがいらっしゃいます
さらに、話題になっているのは、最近新たに安置された、本堂前の「ぽっくり観音様」。その名の通り、苦しまずに「ぽっくり」突然にあの世へ逝けることを願った観音で、「病気を持ち、苦しんで長生きするよりも、元気に生きてぼっくりと大往生を遂げた方が幸せじゃないか」という長寿県・長野県における住職の率直な願いが込められています。
引用:戸狩観光協会ホームページ:togarionsen.jp/tour/facility/kougenin.php
「ぽっくり地蔵」
このぽっくり観音の向かいには、悠々自適な生活を願う「ゆうゆうじぞう」も安置されています。
引用:戸狩観光協会ホームページ:togarionsen.jp/tour/facility/kougenin.php
あじさい寺のオニヤンマ 映像をコマ送りしてびっくり!鮮明に映ってる
あじさい寺 高源院の境内を縄張りとしているようなオニヤンマが一匹いたのでなんとか撮影してみました。その大きさくらいは感じていただけると思います。
というテンションで動画をコマ送りしながらキャプチャーをしていたところ
毎年、6月下旬から7月下旬にあじさいまつりが開催されます
子ども心に返るというんでしょうか、時間の流れの変化を楽しみにいらしてください。
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