毎年8月14日に開催される飯山市の花火大会。『千曲川河畔納涼花火大会』です。
千曲川脇の国道117号を通行止めにして、20時から小1時間行われる、地元の花火大会です。
中央橋を中心に、数百メートルには、折りたたみ椅子を持ってきて座ったり、レジャーシートを広げたり、思い思いに楽しむ姿が見られます。
大規模な花火にはない、真上に上がる花火の楽しみ、それぞれの花火の解説を聞きながら、ゆったりとした時間が流れます。
中央橋から、北側100メートルには屋台が出ますので立ち見です。
この辺りでは、真上に上がる花火を楽しめます。
お手洗いは、この河堤を川と反対に降りた小学校にあります。
屋台の列から離れると、辺りは真っ暗です。慣れない人は、懐中電灯がひとつあると安心かも。
駐車場は、中央橋の千曲川を挟んだ反対側、消防署前を橋に向かって右折した辺りです。
駐車スペースはたくさん用意されているので、そんなところもありがたいです。
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経験で判断すると、有料観覧席(といっても道路脇の土手にブルーシートが敷かれているのですが)を利用するのがいいのではないかと思います。
有料観覧席(シート席)の経験談は、千曲川河畔納涼花火大会2013をご覧ください。