スポーツ

走るってこんなに楽しい! 第12回小布施見にマラソンに魅了されました

早朝にもかかわらず沿道の応援(声援、演奏、補給)が熱い!

朝3時30分、国道403号線を中野市から須坂市に向かって車で走っていると中野市街地から前を走っていた車が、赤い誘導灯に促されて駐車場へ入ります。ついつい私もつられて入ってしまいましたが、すぐに間違いに気づいて403号線へ戻り小布施の町へ。私が駐めるべき駐車場に向かって須坂市方面へ。駐車場がある工業団地では駐車場の入口を求めて車の列があちらこちらへ錯綜しています。車を駐めて送迎バスに乗る頃には空が白みはじめマラソン日和の1日が始まります。

こんな早朝の始動にもかかわらず約8,000人のランナーを集めた第12回小布施見にマラソン。

小布施見にマラソン小布施見にマラソンホームページ:www.obusemarathon.jp/

コスチュームをチェックするだけでスタートまであっという間

3人に1人はなんらかのコスチュームを着ているのではないかと感じるほどの仮装率。なかでもこの方は最初から注目を集めていました。どうやって走るんだろう。

小布施見にマラソン軽やかに歩いている映像がこちら

実はこの方がベストコスチューム賞を受賞しました。そりゃ当然です。

 

ファンファーレ担当の方?

小布施見にマラソンこちらも本当に走るのだろうか?ゼッケンは付けている。

小布施見にマラソンスパイダーマンにサポートされるダンボー

小布施見にマラソン

スタートからのんびりムードの小布施見にマラソン。スピード勝負ではなく走ることを楽しんでほしいという主催者側の意図をみなさん理解されているようです。

小布施見にマラソンコスチュームを着ていない自分が残念。

小布施見にマラソンと、ここで友だちが製作して販売している米Tを来ている人を発見。

思わず話しかけてしまいました。お付き合いいただいてありがとうございました。

小布施見にマラソン「米T」を製作している亀吉ホームページ:www.kamekiti-t.com/

このマラソンの特長のひとつ

沿道いたるところでランナーを出迎えるプロ・有志アーティストの応援演奏。

出会いのご縁を楽しんで走る「縁走」がすばらしい☆

ご近所の方々の声援、ボランティアの小中学生たちの給水、本格的な応援演奏、そして野沢菜漬けを振る舞っていただく様子を順に見ることができます。この時点でまだ朝の7時前。みなさんに頭が下がります。

太鼓の縁走も、遠くまで響いて心地よい

小布施の名産品、栗林の中を抜けて走ります。

小布施見にマラソン こんな普段なら人気のないところでの応援がうれしいです。

この他にもプロ?レベルのベンチャーズやアロハ、バイオリン、オカリナ、庭先で桃や梅干し、きゅうりなどを振る舞ってくださる本当に数え切れない方々の応援で快調に走り続けます。

残り約2km。やっぱり最後はロッキーのテーマですか。

ゴールするのが惜しかったです。

小布施見にマラソン小布施のみなさま、また来年もおじゃまします。おぶせさいこー!


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