1351mの山頂からの大展望を家族に見せたくて
スキーシーズンでも、なかなか山頂のゲレンデまでは登りませんが、昨年高社登山マラソンで山頂からの眺望を経験して、家族にも一度見せたいと思っておりました。
高社山展望山頂リフトへはやまびこの丘公園から
やまびこの丘公園の入口には、山頂リフトの運行表が掲示してあります。
木島平スキー場:kijimadaira.info でも運行表を確認できます。
受付の方にお願いをすると、ほんの数分で迎えのワゴン車が到着しました。
「駐車スペースがないためにやまびこの丘公園からシャトルバスを利用してください」と聞いたことがありますが、この坂を自分の車で登る気にはなれません。
リフト代の支払いはリフト乗り場で。
なんか、けっこう急で恐いぞ! 高社山展望山頂リフトはスリル満点!
高社山山頂はまさに360度の大パノラマです
特に2014年は3月の天候が全国的に悪く気温が低かったため山々の白さが目立ちます。野沢温泉スキー場はゴールデンウィークの今でもゲレンデの雪質が最高だということ。写真のほぼ中央が野沢温泉スキー場です。
飯山市の菜の花公園を眼下に見下ろします。千曲川に隣接した黄色い畑が菜の花公園です。
高社山山頂では、パラグライダーを楽しむたくさんの人たちが
こちらではパラグライダー体験もできます。
パラグライダースクール:www.dia.janis.or.jp/~kijimaps/
スリルの原因は、残雪のためにリフトが低くできないため
山頂のリフトを運行している方と話をしたところ、今年は残雪が多いためリフトの高さを下げられなかったそうで少々スリルを感じたそう。普段は足が地面に着きそうなくらいの高さだそうです。
恐かったのですが、結果的に得したのかも知れません。
帰りの方が恐くありませんでした。斑尾高原の方角の眺めを楽しみながら降りるのは清清しく感じました。
ふきのとうが自生していました
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