夏の到来を感じさせてくれるもののひとつが、この大賀ハスです。
木島平村役場から、馬曲温泉へ向かう道の左側にひっそりとある、稲泉寺。
一歩足を踏み入れると、一面のハス田が広がります。
周りの景観と混ざり合って、どこまでもハス田が続くのではないかと錯覚します。
稲泉寺に行く前に是非読んでいただきたい記事がこちら
夫婦は減反の一環で1991年、10枚ある水田の1枚にハスを植えた。寺を訪れた人に「きれいだ」と言われ、翌年から1枚ずつハス田を増やした。今は全てがハス田だ。
秋と雪解け後に何度か肥料をやり、4月末から5月にかけて除草する。アブラムシ駆除も欠かせない。4月末から開花が始まる6月末まで連日、水管理にも注意を払う。
同寺のハスのほとんどは、桃紅色が目に優しい「大賀ハス」。睦子さんは「やっとこ歩けるお年寄りが手を引かれて見物されているのを見ると、育てていて良かったなあと思うのです」と話す。
引用:http://www.shinshu-liveon.jp/topics/node_221699
そして、4歳になる子どもはカエルと初対面。
貴重な体験になりました。
時期:7月上旬から7月下旬
稲泉寺へのマル秘のアクセス方法
稲泉寺へのアクセス方法は、木島平村役場前の交差点から馬曲温泉へ行くルートを通ると分かりづらいので、
木島平村役場前を過ぎ、栄町交差点⇒ローソンを過ぎてすぐ、下高井農林高校の手前を右に曲がって、向かうのが分かりやすいと思います。
駐車スペースが狭い上に、周囲は細い路地です。ご注意ください。
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稲泉寺:長野県下高井郡木島平村大字穂高858