毎年8月14日、飯山市の千曲川河川敷で行われる花火大会の過ごし方をレポートします。
1.有料観覧席を申し込む
観覧場所に余裕があって、大変優雅な花火大会なので、地元の人に有料観覧席を取ったというと、結構怪訝そうな顔をされるのですが、思い切って事前に申し込んでみましょう。
信州いいやま観光局HP:http://www.iiyama-ouendan.net/calendar/
上記イベントカレンダーから、最新の情報に飛べるはずです。(掲載箇所が毎年一定ではないので、このカレンダーから飛ぶか、検索してみてください。)
7月に申し込み&払込をしたところ、8初旬に送られてきました。
2.花火の準備をする
まずは、腹ごしらえの準備。うちの場合は大量のおむすびと、
川口鶏肉店の唐揚げ、タコから、などなど。これは、テッパンです。
花火の前に購入しておきましょう。
3.車を駐車する
駐車場所は、観覧場所の対岸にあります。駐車後、歩いて中央橋を渡ります。
4.花火の前のイベントも楽しみましょう
花火は、20:00からですが、その前に以下のような行事が組まれています。
8月14日に行われる意味をあらためて意識する瞬間です。
仏壇供養祭 19:00~
灯ろう流し 19:30~
鬼島太鼓 19:30~19:50
今年は、2015年の新幹線開業を記念した花火大会でしたので、こんな催しも。
5.花火を満喫しましょう。
準備万端です。心ゆくまで花火を堪能してください。
千曲川河畔納涼花火大会 花火写真
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これらの花火が、ほぼアタマの真上で繰り広げられます。是非、有料観覧席にチャレンジしてください。
ウチですか? もちろん来年も申し込みます。