乳幼児、ご高齢の方にオススメの、ゆったりのんびり観光スポット
まず、 黒姫高原の地図をご覧ください。
黒姫高原マップ:www.kurohime-kogen.co.jp/summer/gelande_guide/
広大な黒姫高原の中に、様々な遊びがちりばめられています
一周約1時間の平坦な散策コース 御鹿池(おじかいけ)
いわさきちひろさんの山荘は、いわさきさんがスケッチに出かけた先から今にも帰ってきそうな息吹を感じます
いわさきちひろ黒姫山荘:www.avis.ne.jp/~dowakan/chihiro.html
1966年、ちひろはアトリエを兼ねた山荘を黒姫高原に建てました。建築時、ちひろがこだわったのが野尻湖の景観で、やぐらを組み、湖が見える高さを確かめてから床の高さを決めたといわれています。この山荘ができてからちひろは毎年ここで絵本の制作をおこなうようになりました。宮沢賢治の花や草木にまつわる童話を集めた『花の童話集』や、万葉集の秀歌150首を紹介した『万葉のうた』はこの黒姫で描かれました。また、「わらびを持つ少女」や「わらびと山つつじ」、「山里のスミレ」などの作品には、ちひろが愛し親しんだ黒姫の自然が息づいています。未完となった遺作『赤い蝋燭と人魚』(童心社)もこの山荘で描いていました。
引用:いわさきちひろ黒姫山荘ホームページ
決して広くないけれど、充実した黒姫童話館に大満足
黒姫童話館:www.avis.ne.jp/~dowakan/dowakan.html
『黒姫童話館』では、世界各国の童話や絵本、信州の昔話などを収蔵、展示し、「はてしない物語」「モモ」の作者ミヒャエル・エンデ、 松谷みよ子を中心とした国内外のおなじみの童話作家の人と作品を、子供も大人も親しみをもって学べるように紹介しています。また、 楽しいイベント、コンサートや講演などもお楽しみ頂けます。
黒姫の森と草原に囲まれた豊かな自然の中にあり、文学と芸術と自然が一体的に楽しめる空間づくりをすすめています。引用:黒姫童話館ホームページ
信濃の伝説を語る催しに感激しました
限られた行動範囲の中で、様々な出会いがある黒姫高原。 穏やかな気分に浸りに是非お出かけください。
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