2012年7月14日、15日、木島平村穂高の稲泉寺のハス花まつりが開催され、14日土曜日に、行ってきました。
まずは一面の大賀ハスを見てからと思ったのですが、火口そば(ぼくちそば)と旬野菜の天ぷらの魅力には勝てません。150食限定ということもあって、チケットを買ってうやうやしく本堂の中へ。
もちろん、4歳の子どもには、敷居をまたがせます。
まずは仏様にご挨拶して静かにお蕎麦を待ちます。
お隣に座られた、地元のおばあさまたちの話に耳を傾けながら、瓜(ウリ)と南瓜(カボチャ)の浅漬けに箸を伸ばします。
「お待たせしてすみませんね。」
給仕を(おそらく)かって出られた方の声が胸に響きます。
《いえいえ、ゆっくりやってください。》
この方の「あらー来てくれた」という地元のお客様への言葉に、気が落ち着きます。
期待通り、シャキッとした火口そばと、旬野菜の天ぷらが、神々しく登場。
ズッキーニ(緑•黄色)、南瓜、モロッコインゲン、大葉、ピーマン(長細い)、しめじなどなど。瑞々しい!
麺つゆをチビが倒すというお決まりの危機は、置いてあった台ふきんと、嫁のたぶんcath kidstonのタオルで、拭き取りました。(が、嫁としては、出来ればタオルを犠牲にしたくなかったわけで、その辺が難しいところです)
大賀ハスの素晴らしさは、昨年すでに体験済みで、今年はハス花まつりにターゲットを合わせましたが、ハスに限っては次週が盛りと思われます。
都会育ちの子どもには、アマガエルと触れ合い、トンボを観察し、虫の世界にお邪魔してるんだよ、と伝えることができるのは、大切なことでして。今回も予想以上に目的を達成できたのです。
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都会から来る我々に求められる最低のモラルとは、自然に対してもそこに住んでいられる方に対しても「お邪魔させていただく。」そういう感覚ではないかと、思うのです。
木島平村で、火口そばを召し上がりたいなら「樽瀧」へどうぞ。